英文メール

ちょっと用事があってヨーロッパの大学とメールのやりとりをしたのですが、そのお話。最初なかなかメールが通じず、指導教授にメールを転送してもらって、ようやく"Michael"さんという人を紹介してもらえました。肩書きが"Professor and Head of Department"とあったので、教授の下請け仕事する部門の「ミシェル」という女性の秘書さんだろうと思ってメールを数往復させました。返信が早いことに感心しつつ、メールの文面から「下手な英語だからどこの国の人だろう」などと思っていました。しかし、結構向こうから突っ込んだ質問が飛んでくるので不信に思い、HPを調べてみるとナント相手は政治学部の学部長さんであることが判明。"Hi Michael,"とか書かなくて良かった・・・。
で見てみると、この人、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、カタロニア語ができるそうです。ヨーロッパの知識人は凄いですね。