世の中はハロウィーンで盛り上がってるそうですが、今週末は家に閉じこもって二週間後に提出予定の期末ペーパーのドラフトを書いていました。とりあえず、イントロと先行研究レビューまでは書き終えましたが、その部分は簡単なはずなのでどうということはな…

三つの課題がです。とりあえず、やっつけ仕事ですが終了。当初、一、二ページを予定していた政策決定過程入門のペーパープロポーザルは、ペーパーのドラフトを出しても良いということだったので、急遽以前に書いた英文ペーパーを流用して２０ページぐらいに…

今日は朝から大雪だったので、バスを使っていやいやながら８時に登校。一年生は学内の寮に住むことになっているからか、雪にもかかわらず、今日のレシテーションは意外に欠席者が少なかったです。先週はなんだったのかと。 そして、今日のテーマも授業で観た…

学校の廊下に張ってあるポスターです。アメリカに居てしばらく見ない間に、ずいぶんワイルドになられたんですね。

制度論セミナーは受講者数が多く、セミナールームのテーブルの周りの席だけでは収まらず、すこしイス取りゲームに遅れるとその回りの外野席に回されます。今日は少し部屋に行くのが遅かったので、外野席に。そして、授業中ふと目の前の内野席に座るメーガン…

昨日まですっかり気付かなかったのですが、今週の金曜日には宿題他の締め切りが一挙に三つきます。 政策決定過程論での要約報告＆ディスカッションリード 政策決定過程論の期末ペーパープロポーザル データ分析IIIの宿題 ペーパープロポーザルは一、二枚だし…

今日はオフィスアワーとＴＡミーティングの合間の時間に、指導教授のところに来ている日本人客員研究員の方と教授とコーヒーをご一緒しました。喫茶店の外のテラスに座ったのですが、北欧系だからなのか（！？）「もっと日の当たるところに」とちょっと席を…

今日もあんまり眠れず朝の８時からのレシテーションに臨んだわけですが、中間試験の時期が過ぎるにつれ出席率も回復。なんて単純なんだ、お前ら。で、今日は授業で観た「アルジェの戦い」について議論しました。みんな映画に圧倒されてしまってすっかり感化…

現在、メゾネットタイプの２ベッドルームの家族寮に住んでいます。で、二階の自分の部屋でネットに接続するために以前は無線LANを使っていたのですが、家族寮のポリシー違反ということでネット接続を止められ、反省文を提出させられたのが前の話。それ以来、…

先々週の木曜日にやったクイズの採点がようやく終了。といっても、これから少々調整しなければいけない部分や、答えが不明で問い合わせ中のものもありますが。今回は生徒の回答の出来がよく、採点の時間も比較的すくなくて済みましたが、それでも６０人分採…

期末ペーパーに向けてデータ分析IIIの中国人の先生のオフィスアワーにいってきました。Treatmentは操作可能か否か、分析に Fixed-effect model を使うべきか、Random-effect model を使うべきか、など相当難しい話をしましたが、お互い英語が下手なので話が…

最近、レシテーションのクラスが「学級崩壊気味」です。月曜のクラスはクラスの三分の一ぐらい来なかったし、木曜のクラスにいたってはクラスの半分ぐらいサボタージュ。山猫ストか何かですか？まぁ、少なければ少ないだけやりやすいというのもありますが。 …

数日前に雪が降って、二日で融けてしまいました。ボルダーは雪がつもらないからいいですね。

ＴＡで一時間の復習講座をやるためには、本講義に出席して内容を理解し、授業の毎週のリーディングアサインメントも学部生と同じように（というか教えられるように）読む必要があります。そして、アメリカの一年生向け導入の授業であるにもかかわらず、リー…

ストレスや疲れがたまると、なぜか手足にでるようで、いまは右手が荒れてます。もしかしたらチョークを使うのが悪いのかもしれないのだけど、皮がむけてつめがはがれ気味だし、親指・人差し指・中指はカサカサで指紋が消え気味です。実際、先日の東京往復2泊…

政策決定過程論の授業では、政策科学のフレームワークとしていまのところ毎週Lasswellを読まされています。Jurisprudence for a Free Society:Studies in Law, Science and Policy (New Haven Studies in International Law and World Public Order)作者: Ha…

のどの痛みはひきましたが、かわりに鼻水がとまらず。でも、こういう症状だとけっこうすぐに直るので、一安心です。

今朝のレシテーションでは今日のクイズのためにレビューの時間を設けていたので、何を聞かれてもいいようにほとんど全ての重要概念を復習したため結局寝たのは3時30分。そして、起きたのは6時30分。いったいいつになったら疲れが取れるのかと。そんなわけで…

前日にクイズを返却したところ、担当クラスの一人から「点数は悪くなかったけれど、このクラスではＡを取れるようにしたいので、クイズの勉強法のアドヴァイスをもらいにオフィスアワーにいってもいいですか？」という問い合わせメールが。可愛いアメリカ人…

担当している復習講座の一つで一人の生徒が授業を欠席しました。で、メールをチェックしてみると「緊急事態で二日間ボルダーを離れるのんで休みます。ゴメンナサイ。成績には影響させないでください。」とのメールが。何のエクスキューズにもなっていないの…

東京は生暖かかったのですが、ボルダーは雪が降りそうな寒さです。実際、ボルダーの象徴、フラットアイアンはすでに雪化粧でした（写真をとり忘れた！）。あまりの気温の変化に風邪をひきそうです。

日本から帰ってきました。成田３：３０発でシアトル朝８時着、飛行時間８時間３０分ぐらいと、往路の３分の一ぐらいのフライト時間でアメリカ到着です。往路は比較の対象にはなりませんが。 しかし、乗り継ぎが悪く（再びアラスカ航空）シアトルで３時間待た…

午前５時に羽田で飛行機に解放されてから、ようやく宿にたどりつき、仮眠をとって、学会報告に十分に間に合う時間に起床。しかし、頭がボーっとしていたからか、報告するセッションの開始時間を勘違いしていて、報告者なのにパネルに結局五分ほど遅刻。あや…

いま日本の池袋からこのブログを更新しています。ここにたどり着くまでは本当に遠い道のりでした。 まず、８時からレシテーションを終え、ボルダーからデンバー国際空港へ向かいました。そして、チケットを買ったノースウェスト航空のカウンターでチェックイ…

日本比較政治学会で報告するため、明日から２泊４日（！）の旅程で東京です。ここのところ滅茶苦茶忙しく、長旅の前にすでにフラフラですが、無事にたどり着くのでしょうか？とりあえず、明日の朝８時からの復習講座をこなした後、無事に空港にたどり着くか…

The New Institutionalism in Organizational Analysis作者: Walter W. Powell,Paul J. Dimaggio出版社/メーカー: Univ of Chicago Pr (Tx)発売日: 1991/10/25メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る社会学的新…

厳しいです。って、何がというと、ＴＡの仕事をしている教授のです。月曜日にミーティングに行くと、かならず「タケーシ、今日のレシテーションでは何をやった？」と報告させられるし。とても「テストを減らして仕事を楽にしてくれ」とは言えない雰囲気です。

昨日から採点の仕事に追われています。問題はレクチャーとリーディング課題のなかからピックアップされたＩＤを説明するというエッセイクイズで、まず何が正答か分からないというところから問題です。教授が模範解答をくれないので・・・。そして、学部生の…

データ分析IIIでＲのプログラミングの宿題がでたので、きょうは夜中にシコシコとプログラムを書いていました。日本からナゼかもってきていた参考書が大活躍。それにしても、難しかった。一応「友達とグループワークにしても可」だったのですが、ほとんど終わ…