疲れた・・・

thieda2006-03-18

というわけで、今日の写真も隠し撮りです。危険を冒してアメリカの女子大生を撮影しているわけで、こちらの雰囲気が日本の皆さんに上手く伝わればよいのですが(最初から撮るなという話もあります)。

さて、今日ようやく国際関係論セミナーのレポート&報告を終えることができました。このペーパーのために最近寝不足だったので、今週末は春休み前に早くもゆっくり眠れるようになりそうです。今日一日自体は大忙しで、9時からライティング・センターでナンシーにペーパーをチェックしてもらって、10時からドイツ語のテストに少し遅れて行き、その後ペーパーを訂正したあと、12時から学部長のセミナーに出席し、13時から国際関係論セミナーでSchultz(2001)報告をし、16時から"Seinfeld"、17時から"Everybody Loves Raymond"を視聴し、と分刻みのスケジュールでした(最後の二つは余計ですが・・・)。
最近、前日の夜中(つまり当日の早朝)に書き上げたペーパーをライティング・センターに持っていくという自転車操業を繰り返しているからか、ナンシーから文法・構文・語彙選択ではなく内容面での指摘が多くなったように思います。「ここの論理が飛躍している」とか、「この部分のサポートが欲しい」とか、「この筆者はなんでこんなこと言うのか?」とか・・・(最後は余計ですが)。自分の専門でもないのに、よく分かるなーと感心しますが、如何せん締め切り当日に見せるので十分に指摘を反映させられているかは自信なしです。
国際関係論セミナーでの報告のほうは、相変わらずの英語力不足を露呈しましたが、なんとか無難にこなせたのではないかと。ハンドアウトにないことを言おうとすると、文法的におかしなセンテンスを綴っていたかと思いますが、それはネイティブも同じなのでご愛嬌ということで。ただ、授業中に地雷禁止条約に言及しようとして"land mine"(地雷)が出てこなかったときは凹みましたが。どうして、英語の意味が分かっていてもとっさに出てこないという、読む・聞くと書く・話すとの間にこうも落差があるのでしょうか。
来週一週間を過ごせば春休みです!