ボルダーに帰ってきた!!

長かった実家でのダラダラ生活を終え、ようやくボルダーに戻ってきました。ボルダーはここのところ暑いらしく、ここ数日涼しくなったとはいえ、札幌よりも暑いです。
しかし、ボルダーにたどり着くまでが長かった。午前中に札幌の実家を出て、12時半のAir Doに乗る予定が30分遅延。ちょっと成田のスケジュールをタイトにしていたので焦りましたが、羽田−成田間のリムジンバスが速かったのサンフランシスコ行き出発の1時間40分前に成田に到着。Air Doは機材整備で欠航してくれたりするとANAの早い便とかに振り替えてくれたりするので良いのですが、単なる遅延は困りもの。
そして、United Airline にチェックインしたら座席は搭乗口で決まるとのこと。チケットを買ったときに「Class」が「Special」になっていたので「何がスペシャルなんだろう?」と思っていましたが、エコノミーの中でも座席の余りに割り振るスペシャルな割安チケットだったのではないかとの疑いが。案の定、中央の通路側から一席内側というあり難くない席でした。でも、中央側のとなりは空いていたのでまあいいかと。本も読めたし、映画も"She's the Man (2006)""Failure to Launch (2006)"という両方ともくだらない映画も観れたし、よしとしました。でも、出発が日本時間18:00で、フライト時間が8時間半と中途半端な時間だったためか、全然眠れず。
サンフランシスコからデンバーへの入国審査、税関チェック、乗り継ぎは今回は問題なし。昨年、初めてアメリカに来たときは入国審査で「日本には何年いたんだ?」という難問?(奇問)*1や、乗り継ぎ便に置いていかれるという目に遭いましたが、こういうところにも慣れがでるのでしょうか?
ただ、サンフランシスコ−デンバー間も結局眠れず。デンバー国際空港からボルダーまでのバスで少し寝ただけで今に至ります。そして、体内リズムの関係か、目が冴えて仕方なし。でも、もういい加減寝ます。
新居の様子はまた明日。

*1:審査官は再入国だと思って、夏休み何ヶ月日本で過ごしたのか聞きたかったようなのですが、こちらは「生まれてから何年だろう」と計算して答えてかみ合わないやりとりが英語で繰り広げられました。