強風

昨晩から今朝にかけてものすごい強風がボルダーに吹いていました。ホント、アパートが揺れるかもという感じで、ベランダ側の大きな窓が壊れるじゃないかと心配になりました。藤原正彦が『若き数学者のアメリカ』で書いた「秒速30メートルの風」とはこういうものだったんでしょうね。外に出たら絶対飛ばされてました。

そして、昨年の春から調子の悪かったデジカメがついに壊れました。そもそもはマイナス20度のなかで使っていたらレンズが出てこなくなったのですが、何度かOn-Offを繰り返せばなんとかレンズが開いたのでそのまま使っていました。しかし、最近はレンズを出した後、シャッターを切ると写真を撮る代わりに電源が切れるという体たらく。というわけで、ことしは写真はナシです。