暑いよ

ここ数日、ボルダーは青空の下、汗ばむ陽気が続いています。若者はTシャツ一枚で歩いているというような感じです。授業の前にジェシカに「もう冬は行ってしまったようですね。」と問いかけると、「いまそう思っていると、期待を裏切られるわよ。ここはボルダーなんだから。」といわれてしまいました。確かに、夏の陽気の次の日に雪が降るのがボルダーなので、まだまだ気が抜けません。
それにしても、いま住んでいる集合住宅で、暖房を自分でコントロールできないというのは本当に資源の無駄です。気温が摂氏二十度を超えているのに、いまだ暖房が入っているのはどうしたものかと。アメリカの資源の浪費っぷりは想像を超えています。