カンニング

授業が再開した途端に大忙しです。休み中にもろもろやっておけばこのような目には遭わないのでしょうが。サボっていたばちがあたったようです。
なんだかんだいって、週四回のドイツ語と週二回の計量経済学に結構時間をとられるようです。一日一日の課題量は少ないのですが、毎日なのでボディブローのように効いてくるというか。さて、そのドイツ語の授業の課題で、映画の批評をドイツ語で書くというものがあり、先々週に提出したペーパーが返ってきました。講師のコメントは「ウィキピディアは使わないように!」とのこと。プロットの要約をWikipedia(英語版)を参考に独語で書いたのですが、それがばれたようです。先学期はWikipediaを使うなと学生に言っていた身としては難ですが、ドイツ語の授業なんだからそこは大目に見て欲しいところです。講師も院生で政治学の同じ授業を取っていることだし、見逃してくれよと*1

*1:まぁ、見逃してくれたといえば、見逃してくれたのですが・・・。