ペーパー

データ分析入門のペーパーがテクニカルな部分を除いて一応完成。といっても、これから推敲を重ねなければなりませんが・・・。結局、何も面白いアイデアは浮かばず、交差項も自乗項もたいして面白い結果は出ず*1。まあ、一から習った統計学と統計ソフトを使ってデータを分析し、英語で50枚のペーパーを書いたということに自己満足することにして、成績は気にしないことにしましょう。
結論部の最後で、「アメリカの世論構造を分析すると、結局アメリカの社会福祉政策はワークフェアでいく以外難しいよね」と書いてしまったのですが、もうちょっとポジティブな政策提言にしなければいけないでしょうね。ここはアメリカなので。でも、他人の国の政策を云々するのはちょっとおこがましい気もします。

*1:一つでた有意な交差項はどうしてそういう結果となるのか意味不明で、論文中でも「なんでだろ?」とほったらかし。