女子バスケ

今日はＣＵの女子バスケの試合を見に行ってきました。本当はホストと一緒に行くはずだったのですが、予定が入ってしまったので、急遽で一人で行くことに。15分遅れぐらいで会場に到着すると、まあ閑散というほどではないけれど満員には程遠い観客でした。試合は、前半はサウス・ダコタ州立大と互角の戦いでしたが、後半ＣＵが突き放し、10点差以上で「田舎州立大対決」をＣＵが制したのでした。
得点が主にスリーポイントとフリースローでしか入らないという低レベルの試合でしたが、タイムアウトごとに時間つぶしに行われるチアリーダーの宙返りが面白かったです。あと人間を宙に放り投げるお約束の組体操とか。
気づいたのは、観客の大半がおばさんかおばあさんだったことです。そして、おばあさんたちが、敵が点を入れるとブーイング、ＣＵが点を入れると激しいガッツポーズ、そしてＣＵにファールを取る審判には「帰れー！！」と叫ぶという状況に驚愕しました。本当、枯れてません。そして、ＣＵの熱狂的ファンなのかと思っていたら、勝ちを確信したのか、試合終了三分前に帰ってしまうという不思議。
まだまだ驚くことがいっぱいのアメリカなのでした。