手紙

ふとポストをのぞくと、日本から封書が来ていました。「誰かな」と見てみると北海道の祖父母から、僕の送ったクリスマスカードへの返信が来ていたのでした。中身は、祖父からの手紙と、祖母からのお正月で集まったいとこの写真です。
手紙には「故郷に錦を飾れるように・・・」とあり、当分日本に帰れそうにありません(ナイショで帰るけど)。
写真には小学生ぐらいの頃までしか知らない従妹の写真がのっていて、もう随分と大人になっていました。時が経つのは早いもの。道理で、僕もおっさんになったわけです。