ライプハルト
先週に引き続き、今週の比較政治学セミナーの課題もライプハルトということで、下の本を今日は一日読んでいました。とはいっても演説や論文の一部を集めたアンソロジーなので、それほど難しくもなく、すぐに読み終わりましたが。論文集の大半は「大統領制はダメだ！」という話ばかりだったのですが*1、大統領制の本家本元で育ったアメリカ人学生達は明日どういう反応をするのでしょうか。楽しみです。
Parliamentary Versus Presidential Government (Oxford Readings in Politics and Government)
- 作者: Arend Lijphart
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand
- 発売日: 1992/04/02
- メディア: ペーパーバック
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*1:Juan Linzとか
