TAか・・・

昨日、学部の秘書さんからメールが来て国際関係学部(International Affairs)の導入の授業のTAにアサインされることに決まりました。実は、以前のメールでTAの仕事にまだアサインされていない学生が三人(自分含む)、かつ残りの余っている仕事がグレイダーのポジション三つということで、「これは間違いなくグレイダーだろう」と安心しきっていました。ところが、国際関係学部の導入の授業の時間帯がうちの学部の必修の統計学の授業と重なることが判明し、そこにアサインされていた新一年生がその仕事をできないこととなり、そこにお鉢が回ってきたというわけです。だから、国際政治学は知らないっつうの。
メールを開いたときは、それまでグレイダーだと安心しきっていたため、かなりの衝撃でしばらく声になりませんでした。そのあと、「TAなんて無理だよ!」と散々愚痴ったわけですが、友達から「半期で100万円以上もらうわけだから、そのぐらいやらないと」といわれ言葉無し。確かに、正論です。どうやら腹をくくるほかないようです。
それにしても、その国際関係学部の導入の授業は定員240人の授業で、レシテーション(復習講座)が8個ほどあり、それなのにTAが3人しか割り振られていないという謎。TAをやるにしても、政治学部の比較政治入門など、どうせならもっとやりやすい授業に割り振ってもらいたいものです。
大学院担当の教授が「あ、コイツはTAはまだ無理。」とか気づいてくれないかなー。「何でもやります」と言った手前、自分では言いづらいので。あー、鬱だ。