修士論文

金曜日と土曜日はとりあえず「修論の日」と決めたので、昨日と今日は社会学部の教授に指摘された点を直そうと草稿を読んだり、削ったり、書いたりとうだうだやっていましたが一向に進まず。そこで、計量経済学の教授から送られてきた宿題をやってみることに。言葉を使ったものでウンウン悩んでいたので、数学の宿題がパズルのように感じられ、逆に頭が休まりました。宿題もそこそこ進んだし、解けない問題がでてきたのであきらめて修論に戻ると、今度はこちらの編集作業も一気に進んだ感じで、相乗効果があったようです。やはり、脳みそは満遍なく使うほうが効率が高まるようですね。