なんとかなりました。

日本国政府の予算の都合で支払いが危ぶまれていたEUIへの学費ですが、EUIの側が折れてくれたお陰でなんとかなることになりました。向こうが日本の会計年度に合わせて学費を請求してくれるようです。よかつた、よかつた。EUIの学生はほとんどがEU各国政府から給料をもらって勉強する人たちばかりなので、奨学財団や政府とEUIとの間で学費のやり取りをすることはなく、私のような例外的存在には柔軟に対応してくれているようです。まぁ、「一年分の学費を国が一度に払えねぇっつうなら、来るな!帰れ、帰れ!」と言うことはないでしょうが・・・。