続報

今日のガーディアン紙によると、このフィレンツェでの落書きへの日本の過剰反応はイタリアの高級紙『レ・プブリカ』でも、驚きと当惑と敬意("surprise, bewildering, and admiration")をもって報じられたとか。大学生が停学処分を受けたり、高校教師が野球部コーチの職を辞したうえ、職を失う危機に遭っているというところまで知られているようです。そして、新聞の訳知り顔のイタリア人日本専門家の話によると、「彼らはホストであるイタリアに迷惑をかけ、顔に泥を塗ったことになるので、日本では受け入れがたい行為に当たる」のだとか。本当かよ。。。