境界的人間

母校の図書館で資料収集しつつ、博論の日本の章をシコシコと書いています。今日、友人とお昼を一緒に食べていて気づいたのですが、逆カルチャーショックなのか、日本にもイマイチ慣れない自分がいるという不思議。学会のために関西に行ったときは梅田の駅周辺をうろうろしただけで人の多さに気持ちが悪くなったし、エレベーターで一緒になった人にニコッと会釈しそうになったり(日本だと無表情を貫きますよね!?)。あと、深夜までコンビニが開いていて物凄く便利なんですけど、便利さにつられてお金に羽が生えたように飛んでいったり。それから、英語書いていても慣れないのに、日本語書いていても頭に浮かんだ英語が日本語にならないみたいな。全て中途半端になりそうな予感がします。