肩こり

そんなわけで、日がな一日、しこしことキーボードを叩いているのですが、つい先日まで全然筆が進みませんでした。原因は不明ですが、追い込まれないと書けないという性だからでしょうか・・・。執筆とは「一日に何ページ」と決めて書けるようなものではなく、深夜で一人で悶々としているときに、突如何か神秘的なもんが憑依して、一気に白紙が埋まるという性質のものなので、自分でもどれだけ締め切りまで捗るか分からず、困ります。
さて、つい先日、スウェーデン語の資料を利用する画期的方法を発見し、ようやく書けるようになってきました。ストックホルムで議会図書館の司書さんに「あなたこれ読めるの?」と聞かれても無視して、資料を大量にスキャンしてきた甲斐があったというものです。でも、作業量が増え、モニターを読む・キーボードを叩くという作業が一日中続いているので、肩が痛い。あー、湯船に浸かって筋肉をほぐしたいなーーー。