別れの季節

 今月の中旬にフィレンツェを発つということで、さよならパーティを企画し、友人たちにメールしたところ、世界各地に居て来られない友人たちから「行けないけど元気でね!」というメールが相次いでいます。そんな一人が現在アムステルダムで研究中のフランカ先生で、来週はフィレンツェに居ないものの、今週は金曜日まで居るということで「お昼かお茶する?」ということになり、お別れのご挨拶。「移民介護労働者研究で科研費を取って、京都で国際シンポジウムをやるときに呼ぶ」と約束したのですが、果たしてそんなことのできる身分になるのはいつのことやら・・・。
 日本に帰るのはもちろん楽しみですが、やはり友人たちとの別れというのは寂しいものです。