お通じ

乳児は食べて、排便して、寝て、起きて、食べて、寝て・・・の繰り返しなので、入りを制するものが勝ちます(何に?)。今日はそのの話。

月齢が上がって成長してくると、それまで頻繁に出ていた便を直腸に貯めることができるようになり、うんちが一日に1〜2回になってきます。うちの息子もご多分に漏れずだったのですが、最近は便秘気味です。だいたい一日おきに1〜2回の排便となります。

そして、今日がうんちの日。10時ごろにミルクをあげてオムツを交換した途端「ブリブリブリッ」と空気を切り裂くような音がして、うんちの匂いがぷーん。「はいはい今替えてあげるからねー」と替えたばかりのオムツの下にまた新品をオムツを敷いておむつを開けてみると、案の定、深緑色のブツがいっぱいでていました。「あらあら」とおしりふきで拭きながら、肌の弱い息子のために妻が用意したおしり洗い用の水入れで肛門に水をかけてあげて拭いていたところ、また深緑の絵の具をひねり出すようにお尻からどんどんものが出てきました。それをまた拭いて、うんちやおしりふきがおむつの上にたまってきたので「そろそろいいかな?」と古いオムツをよけて新しいオムツをつけようとしたら、また「ぶりぶりぶりっ」と出てしまいました。それを再びきれいに拭いてあげて、ガーゼで水分を取って、とりあえず終了。結局、一度に紙オムツを三枚も消費してしまった次第です。地球にやさしくないなー。


出すもの出すとスッキリ!