大惨事!?

乳児との生活は、ミルク・うんち・あやしのいずれかしかないので、今日もうんちの話。

最近の息子の便通リズムはだいたい2日に一度になってきました。今日はその日にあたるのでやや警戒してオムツを替えていたのですが、ミルクを飲ませてゲップをさせている最中にゲップではなくうんちがブリブリとでる音が。「これは出たな!」と思い、床に寝かせてオムツを替えようと背中に手を入れた途端、グニュッという感触が手に。「これはヤバい!」と手を見てみると緑色した液状のものが手にべっとりとついています。オムツの締め方が甘かったようです。急いでオムツを開け、さらに背中のほうを見てみるとオムツの背からはみ出したものが短肌着にしみだしています。おしり拭きを数枚背中に入れてみたものの焼け石に水で、お風呂場に連れて行って身体を洗うことに。

仕方がないので風呂場の冷たい床に寝かせて、頭にはタオルを敷いて息子を待たせ、バスタオルや着替えを準備し、こういうときのためにこの間買ったタライにお湯を張ります。そして、背中全面が汚れた服を脱がせて息子をタライに入れてチャポチャポと洗います。背中全体が汚くなったので、いつもならお尻だけのところを、泡石鹸をつけてきれいに洗い、タライのお湯を替えてまたチャポチャポ。夫婦二人在宅だと、汚れた息子を持って洗う係と、お湯を替えたり服を用意したりする係を分担することができるので楽なのですが、今日は一人だったので大変でした。

そんなこんなできれいになった息子をタオルで拭き、おむつを履かせて、服を着せ、居間に寝かせて、こちらは汚れた衣服をさきほどのタライと洗濯板でゴシゴシと洗います。いつもなら寂しくて泣いてもおかしくないところですが、お腹がスッキリしたからか、人の気も知らずに息子はニコニコしながら一人で手足をバタつかせて遊んでいました。