コップを重ねる

 日々成長著しい月齢8カ月の我が息子。今日はおもちゃのコップを複数個重ねられるようになりました。「コップがさね」という、大きいコップから順に小さくなる11個のプラスティック製のコップからなるおもちゃです。買った当初から、手先の器用な息子は重ねたコップを順に取り出して行ったり、トーテムポール状に積み上げたコップの一番上を取ったりといった遊びはできていたのですが、小さいコップを大きいコップに入れるという行為はできませんでした。モノを指先でつまむのはできても、タイミング良く指先から離すことができなかったからです。

 しかし、最近、ようやく指先のリリースが自由にできるようになり、コップを重ねられるようになりました。今日などはコップを四つも重ねることに成功。次の目標はコップをトーテムポール状に積み上げることですね。すぐにできるようになるでしょう。

 このように息子は手先が器用なので、「将来はエンジニアかな。」「いや、外科医よ、きっと。」といった会話を夫婦で繰り広げております(親バカ)。

コップがさね