妻子帰還

 仕事で息子を連れて里帰りしていた妻が帰ってきました。京都駅の新幹線ホームまで迎えにいったのですが、息子を久しぶりに抱きかかえると、親の顔をもう忘れてしまったのか「このオジサン、誰だろう??」とキョトンとした顔になってしまいました。薄情だな。

 妻の実家では、慣れない環境、慣れない人々に囲まれ、妻にずっと抱きついて過ごしていたのだとか。義母に息子を預けて仕事に行くと(それが里帰りの目的)、「お母さんが見つからない!」と大泣きして困らせたようです。そして、母親に置き去りにされたのがトラウマとなったのか、甘えん坊度が増して帰ってきたしまいました。うーん、保育園入園が思いやられるな・・・。