"March of the Penguins"

ボルダーでのホームステイの最初の晩、"March of the Penguins"(邦題『皇帝ペンギン』)に連れて行ってくれました。日本で新聞の映画広告のエッセイを読んでえらく感動しましたが、ペンギンが成鳥も幼鳥も本当にかわいらしく、楽しめました。でも、エンドロールで映画製作過程を写したときに、ペンギンに接触しているシーンを流したのは大丈夫なのでしょうか?難曲条約違反では?
車での帰り道はホストマザーと「モーガンフリーマンの声が良い」という話になりました。映画の話をしたら「Takeshiはアメリカ映画が好きなのね」と言われましたが、確かに日本でのアメリカ映画の占める位置が日本映画より大きいというのはアメリカ人にとっては不思議なことなのかもしれません。