クラスメート

ボルダーの人たちは基本的に親切で、フレンドリーです。ときには見ず知らずの自転車に乗った人たちでさえ、笑顔で挨拶をくれたりします。大学院のクラスメートもだいたい親切にしてくれます。
ただ、クラスメートの中にはそうではない人もいるわけで、挨拶しても返答がなく、廊下ですれ違っても目も合わせてくれない人もいます。「何か悪いことしたかな？」とこれまでは思ってましたが、クラスメートの日本人に今日そのことを話してみたところ、その子も全く同じように感じていました。もちろん、その人は他のアメリカ人とは非常に親しくしています。日本人が嫌いなのか、アジア人が嫌いなのかは知りませんが、これは外国で暮らしていれば当然する体験の一つなのかもしれません。