クリスマスディナー

招待されたディナーには奥さんと旦那さんと奥さんの娘さん*1と彼女のボーイフレンドという、「僕がここに居ていいんですか?」という状況でしたが、楽しかったです。
初対面の会話は、何を勉強しているのか、いつまでアメリカにいるのか、ボルダーは好きか、家族は何人いてなにをしているのか、と聞かれることがだいたいわかるようになったので、回答もプログラム化されてきてスラスラ言えるようになりました。あまりにスラスラ答えたからか、ビジネスマンのボーイフレンドから「"World is flat"という本が売れているが、グローバル化した現代をどのように捉えているか?」という超難問が。外国人は少々拙くしゃべった方が無難です。
食事はターキー、マッシュポテト、クランベリソースと、心の中で「サンクスギビングと同じじゃねーか!!」と突っ込んでいましたが、アメリカのホリデーはこの三点セットが伝統のようです。位置づけとしては日本の正月のおせちに近く、ターキーはおかしら付きの鯛みたいなものでしょうか。

*1:両方ともバツイチ。ちなみに、僕のホストファミリーとは「両方ともバツイチ」つながりとのことでした。