ハッピーアワー

ボルダーはいまのところ、シヤトルと比べればサマワ程度の非戦闘地域なので*1学部のアシスタント・プロフェッサー主催の、ハッピーアワーに行ってきました。"Sink"というバーだったのですが、ここはバーガーがうまいという評判にもかかわらず、みんな酒のみでした。当然、みんなが酒しか飲まないことはわかりきっていたので、行く前に寮の部屋で「辛ラーメン」を食してから行きました。
相変わらず、酒場のうるさい環境での会話は本当に骨が折れ、沈黙を紛らわそうと酒が進むわけですが、きょうはメーガンという女の子がずっと相手をしてくれたうえ、「んっ??」と聞き返すとゆっくりもう一度くりかえしてくれたので、他の人も交えて英会話を楽しめました。
パーティがお開きになった後、バーカウンターで韓国人の友人と話していたら、ウクライナから来たというコンピューターサイエンスの学生に「○#△■?」と声をかけられました。はじめは何とか言っているか分からなかったのですが、何度かきいているうちに「・・・マシテ」と言っていたので、「ハジメマシテ?」ときいてみたら"exatly"(そのとおり!)という返答が。で、よくきいてみると、日本にいる彼の友達から"I don't touch mustache."といえば英語の"Nice to meet you."になると聞いて実践してみたんだそうです。もっとまともな人から日本語を学んでください。まぁ、確かに通じそうではありますが。

*1:いつ「戦闘地域」に変わるかわからないところが怖いのですが。