お役所仕事

どうやら毎月の給料から大学の従業員年金プランの積み立てにお金が多少引き落とされているようです。大学院担当の秘書さんからメールをもらい、「直すには社会保障番号カードをもって○○に会いに行くよう」といわれ、会いに行くと「あなたの社会保障番号はシステム上大丈夫だから、メールをくれた○○が面倒みてくれるはずよ」といわれ、メールをもう一度出すと今度は「ペイロール担当の○○にアポをとって会いに行って」と、絵に書いたようなたらい回しに遭いました。そして、ペイロール担当の人に電話してもなかなかつながらないのでメールをすると「会うように伝えた○○のメールにあるように、電話で私の受付にアポを取ってください」というつれない返事。こっちは電話がいやだからメールしているというのに・・・。他の全米各地の留学生のブログを読む限り、アメリカの大学組織のお役所仕事っぷりは本当にひどいです。多分、日本の比ではない。