面談

水曜日は全く授業のない日なのですが、今日は修士論文の指導をお願いしに社会学部の教授に会いに行ってきました。この教授のオフィスは「行動科学研究所」という、キャンパスから少し離れたところにある部門にあるのですが、CUのマップで調べてみるとこの研究所の建物は「第三」まである様子。不思議に思いつつ、それらしき場所に行ってみると民家風の建物が並ぶのみで、最初に見つけたが「行動科学研究所 第六棟」という看板の掛かった普通の家。いくら探しても第三棟がみつからないので、第六棟に入って事務の人に聞いてみると、「あの平らな屋根よ」と、よく行くスターバックスの隣がその建物だったのでした。それにしても、土地がなくて民家を借り上げているのか何なのか、不思議な研究所です。
そして、その教授に会ってみるととてもやさしそうな人でした。一通り自分の研究設計を説明すると、英語があまりできないと分かったのか、ゆっくりと分かりやすい言葉で多少の質問。そして、先学期に書いたペーパー三本と修士論文の文献レビューを手渡して、後で読んでコメントをもらうことになりました。自分の研究分野の専門家なので有益なコメントを期待します。