修士論文

先日、修士論文の指導委員会に加わってもらうために政治学部の教授のところにお願いに行くと、「よろこんで引き受けるよ。じゃあ、口頭のディフェンスはいつにする?今は忙しいけど、二月下旬か、三月上旬にやろう。」と意味不明なことをいわれました。戸惑って、「え、論文の締め切りは3月15日で、ディフェンスは学期末まででよいはずでは?」と聞くと、「いや、ディフェンスを終わらせた論文を3月までに出すんだよ」との返事。
そして、大学院教育担当の教授にメールしてみると、「ディフェンスは1−2週間遅れても良いけど、ディフェンスの日程と指導委員会の委員長のサインのついたペーパーを3月15日までに私のところに出してください」と、学部HP上の記載とは全然違う返事。というわけで、論文の締め切りが二週間繰り上がってしまいました。それにしても、明文化されたルールがないというのはどういうことなのかと。