宿題

今日はドイツ語の授業にでた後、生協でばったり友人とでくわし、その友人のカンバセーション・パートナーと一緒に昼食となりました。そのカンバセーション・パートナーは日本語専攻で、宿題で安部公房の戯曲を読まされていて、その宿題の手伝いをやらされました。「くどいと言わんばかりに」というセリフはどういう意味なのかといった質問にこちらが四苦八苦する始末。日本語を英語にするのは難しい。
その後は計量経済学の宿題をするために経済学部棟のコンピュータールームへ。宿題で使う必要のあったGAUSSとかいうソフトがそこにしかなかったのです。「さあやるぞ!」と勇んで問題とデータとサンプルコードをダウンロードしたものの、問題が「教科書○○ページの問△をプログラムして解きなさい」というもので、教科書を持って行ってなかった・・・orz。千ページ以上あってバックパックに入れて背負っているだけで肩が凝る代物なのです。意味なし。
とはいえ、すぐに帰るのももったいなかったので、データの読み込みをやろうとするもなかなか云うことを聞いてくれず。これまで、SPSS、STATA、R、GAUSSと統計の授業ごとに違うソフトを使わされています。ホントどれかに決め打ちしてほしい。GAUSSの手引きの載っている日本語サイトを見つけたので、それを読みながら明日また頑張ってみます。
その後は「問題志向」の教授のところに行って期末ペーパーのトピックの相談をし、その授業の予習だけで一日が終わってしまいました。なかなか手のつかない・終われない修論に少々焦りのでてきた今日この頃です。