とりあえず脱稿

某学会誌に投稿していた論文の査読が五月に返って来て、その再投稿の締め切りが六月末日でした。時間はたっぷりあったわけですが、一週間前まで全く手付かずのまま。締め切りに追われてようやく書き改め、メールで送付。あまり満足の行く論文ではないので、一瞬「このまま封印してしまおうか」とも思ったものの、指導教授に「業績は質も大事だけど、量も大事」と言われていたので踏みとどまりました。