コーラス

コーラス部の練習に参加してきました。上級生や教授陣といったメンバーは、まだ九月ということもあり、あまり居ませんでしたが、新入生が10人ほど練習に参加。仕切っているのはアメリカ人のおばさんのものの、練習指導はイタリア人のプロの音楽家ということで、練習は全てイタリア語。ときどき、重要な事務連絡事項は通訳が入るものの、音楽的なことはイタリア語で通します。他のメンバーはイタリア語ができる人も多いので、ここでもおいてけぼりなわけですが、なんとなく分かってしまうというのは音楽ならではか?でも、「楽譜を閉じて、机において」という指示を何となく「座ってください」と勘違いして一人でイスに腰掛けてしまったのは小恥ずかしい限りでしたが。
5年ぶりぐらいに歌って*1、久しぶりに楽しい時間をもてました。せっかくイタリアに来たのだから生活も楽しみたいので、是非このままコーラスを続けたいものなのですが、果たして授業・語学・博論とやることが目白押しのなか続けることができるのでしょうか!?

*1:高・大・社会人では合唱団に所属。