Bar Fiasco

thieda2007-10-25

社会学の授業で一緒で合唱団でも一緒の女の子に、「明日は私の誕生日なのでBAR FIASCO*1で友達と飲むんだけど、来ない?」と誘われ、仕方がないので(?)BAR FIASCOでビールを五杯ほど飲んできました。水曜日はEUIの管理部門の休みの日で通常の授業はないというにもかかわらず、結構な数の院生でバーはにぎわっていました。誰かの博士論文のディフェンスが終わったとか、何だったのか。ただでさえ社交は苦手というのに、大音量の音楽が鳴り響くなか、いろんなグループを周遊しつつ気の利いたコメントを残すというのは難しいものです。しかし、ヨーロッパ美女の酔態を眺められるというのは、ひとつの役得(?)ではあります。以下は、私見によるEUIの美女三傑です。


上は東欧・ポーランド出身の女の子。ディスコテークに合わせて激しく踊っていましたが、今日は朝9時から夜10時まで社会学の授業のための文献を読み込んでいた努力家。しかし、その社会学の授業が明日(木)から今日(水)に移動したために努力が水泡に帰したという不運。写真は自棄酒中です。

写真は南欧ポルトガル出身の女の子で、硬派にも、ヨーロッパにおける体制移行(権威主義→民主主義)を研究していますが、研究テーマと指導教授を変えるのだとか。笑顔とウインクが超可愛いです。

写真左は北欧・フィンランド出身の女の子。学生運営のバーでバーテンダーを努めています。北欧人に対するステレオタイプ通り、この子も身長が高い。


番外編ですが、一番右でニヤついているのが日本人(♂)で、左がドイツ語圏スイス人、真ん中がオーストリア人です。僕からみると十分可愛いんですけど、ドイツ語話者はあまりもてないようです。

*1:EUIの学生が運営するバー。