うぃるだふすきー

指導教授と面談していて、いま手持ちの草稿をどこの雑誌に投稿しようかという話になりました。そこで聞いた指導教授の師匠の話。
指導教授のお師匠さんはかの有名なウィルダフスキーなのですが、なんと彼は250本も査読付き学術誌に論文を載せているのだとか。そして、指導教授が初めての投稿論文をリジェクトされて悩んでいたとき、その師匠が見せてくれたのがキャビネット一段分のリジェクトレター。論文が査読誌に掲載されるかどうかはレビュアーの当たり外れなので、とにかく悩まずに投稿しまくるというのが正解のようです。