歓送会

ついにストックホルム滞在も最終週ということで、お世話になった研究所のライブラリアンがケーキを用意して歓送会を開いてくれました。ライブラリアンがメールを回したせいか、その日研究所に居た研究員たちはみな集まってくれました。が、パルメ教授やその他数人の以前に話したことのある研究員以外なかなか話しかけてくれません。。。これは単に意地が悪いフランス人とは違って*1スウェーデン人はシャイなのだろうと思います。人の懐に一歩踏み込むのを躊躇するというか。尚、フィンランド人はそれに輪をかけてシャイなそうで、どういう社会慣習なのか興味のあるところです。

*1:オーブリーはフランス滞在中、フランスの移民研究の研究所にデスクをもらったらしいのですが、彼女曰く「ポンと机と電話が用意され、誰一人私に話しかけてくれなかった」と、ステレオタイプなフランス的「歓迎」を受けたそうです。