引越し

日本への一時帰国を控えた水曜日の夕方、ハウジングオフィスより一通のメールを受け取りました。「七月一日から緊急のメンテナンスが入るから、一日までに別に用意した部屋に移って」。はぁ?「無理なので、フィレンツェ帰還まで待って。」と即答し、七月から宿無しとなるのでベッドを貸す台湾人の友人に連絡。どうしても移らなければいけない場合に備え、彼に引越しの段取りの手配を依頼し、自らはとにかく急いで荷造りです。幸運にも(?)、ハウジングのおっちゃんはまた「俺も今日突然聞いたんだよ」と言い訳モードで*1フィレンツェ帰還の翌日まで待ってくれることになりました。フィレンツェには夜中に空港に着くチケットですが、荷造りはあらかた終えたうえ、ハウジングのオッチャンが人を手配してくたのでなんとかなるでしょう。
それにしても、博論用資料とか、本とか、荷造りすると結構溜まったことが分かります。日本に帰るときはどうしようかな。。。

*1:典型的イタリア男性。コーヒー飲んでるか、タバコ吸ってるかしかなく、何かあると言い訳ばかり。。。