お食い初め

今日で息子は生まれてから四か月が経ち、月齢四か月の赤ちゃんになりました。本当は生まれてから100日目にやるのだそうですが、その頃はいろいろとゴタゴタしていたので、生誕四ヶ月目の今日、お食い初めをすることにしました。とはいえ、大袈裟なものではなく、前日にスーパーで買ってきたお赤飯を温め、実家の母が孫のために買ってくれたお椀に盛り、食べさせるふりをしただけです。尾頭付きの鯛を出したわけでもないので一生贅沢な食生活を送れるというわけにはいかないでしょうが、食べるのには困らないことを望みます。

しかし、そんな親心を知ってか知らずか、息子はお赤飯に一切興味を示さず。むしろ、最近力の付いてきた足で食卓を蹴り、その勢いで子供用食卓椅子もろとも後ずさりする始末。離乳食段階となったとき、ご飯に興味を示してくれるのか心配ではあります。