BCG接種

 生後6ヶ月を過ぎたので、市の保健所までBCGの接種に行ってきました。

 家を出る直前にミルクを飲ませたり、オムツを替えたりと、ちょっとゴタゴタしたので、受付開始から20分ほどの時間に到着。しかし、お母さんと赤ちゃんたちは大変がすでに到着してました。みんな、早っっっ!先に受付した人を待たなければならないので、まず、椅子に座り、検温です。家で一度体温を測定し、予診票に記入していたのですが、やはり不測の事態が起こっては責任問題になるので慎重にはかり直すようです。しかし、外が暑かったからか、家で測った体温から5分ほど高くなり、体温計はみるみる37度台に突入してしまいました。「発熱で今日、予防接種受けられなかったらどうしよう。。。」と内心ドキドキでしたが、赤ちゃんの場合は平熱を高めに見るからか、問題なく予防接種に臨めました。

 予防接種では、接種前に一度、医師による問診があり、偶然にもかかりつけの小児科の先生に問診があたりました。しかし、とにかく忙しいので、「あら、先生!」と言っている暇はなし。その後、腕を消毒し、BCGの判子注射を受けました。針が刺さったときは泣いたものの、その後はすぐに落ち着き、大人しくしててくれました。他の赤ちゃんは、結構、ずっと泣いてたんですけど。これで注射の後が白く膿んだりしなければ大丈夫とのことです。

 久しぶりに同月齢の赤ちゃんたちと一緒になりましたが、三カ月健診に比べて息子の体が特にデカいというわけではありませんでした。平均への回帰ですね。そして、発育も、お座りを長時間できる女の子が一人と、ハイハイが異常に早い女の子がいて、息子は早い方だけれど飛び抜けているというわけではないようです。良かった、良かった。


車に揺られて、良い気持ちで寝る息子。