階段を登る

 今日は、早朝から夕方まで独りで息子の面倒でした。離乳食を与え、自分の朝食をとり、散歩に行き、お昼寝をさせ・・・とルーティーンをこなしていた夕方、息子が階段でつかまり立ちを始めました。下から三段目に隠しておいた妻のスリッパを取りたいのか、一生懸命に二段目から手を伸ばします。こちらは、息子が後ろにひっくり返っても大丈夫なように待ち構えているわけですが、それを知ってか知らずか、息子は二段目の階段に両手をかけて力をいれ、両足を一段目の段にかけてしまいました。
 そこで困って立ち往生していたので両脇を抱えて助けてあげましたが、原理的には、この動きを繰り返せばずっと上の段まで登れるわけで、一日も早く階段侵入防止の柵を設置しなくてはならない状況となってしまいました。