成長の証

 ここ数日、八時に寝た息子が六時過ぎまで寝通してくれる日が続いたので、何ヶ月ぶりかでぐっすり寝られた妻は大喜び。原因は幾つか考えられて、まず朝晩の気温が下がってきたので寝やすくなり、汗もそれほどかかなくなり、夜中に水分補給の授乳が必要なくなったということがあります。また、最近の息子は離乳食をパクパク完食するようになり、夜に食べたご飯の腹持ちが良いので、朝までお腹が空かないということも考えられます。味よりも食欲のほうが勝るのか、デザートの赤ちゃん用ヨーグルト(無糖なのでかなり酸っぱい!)でさえ、もの凄い不味い顔をしながらパクパクと食べるほどです。

 ただし、今朝は五時半頃に一度泣いて、ミルクを飲んで寝てしまったので、必ず朝までぐっすりとはいかないようです。一進一退を繰り返していくのでしょう。