伝い歩き

 つかまり立ちがだいぶしっかりしてきた息子は伝い歩きに移行しつつあります。今日などは、つかまり立ちしていたソファーを慎重に一歩一歩移動していき、ソファーから片手を伸ばして対岸にあるテーブルに触ろうとしていました。

 なかなか手が届かなかったのですが、何度か挑戦するうちにテーブルに片手が届き、その勢いで身体の向きを変えテーブルにつかまりました。彼にとってはインディー・ジョーンズ以上の冒険だったことでしょう。こちらもハラハラドキドキして見守っていたわけですが、頭を撫でて「凄いねー」と褒めてあげると胸を張ってドヤ顔していました。