父親を忘れる

 年末、妻が妻方の実家にこどもを連れて帰省していてくれたので、育児からのつかの間の休息を味わうことができました。おかげ、年明け〆切の原稿も何とか方向性までは見定めることができたかも。
 そして、大晦日に僕も妻方の実家へ合流。久しぶりだったので、「笑顔でハイハイして駆け寄ってくれるのかな?」と期待してたところ、「誰だ、このオッサン!?」と言わんばかりに泣かれました。たった五日会わなかっただけで、これまで何百日も世話してきた父親を忘れるとは!赤ちゃんというのは育て甲斐がないものですね。