保育所申請

 新年度からの認可保育所入所の申請をしに、市役所まで行ってきました。やんごとなき事情のため、翌日に自宅近くの市立認可保育園に申請に行く予定が、急遽、市役所に直接申請となったため、息子を抱っこひもに入れて急いで駅に向かうことに。約10キロの子供を抱いて早足で歩くと冬なのに汗をかきますね。駅から市役所までの10分ほどの歩道はないのに交通量のやたらの多い、本州にありがちな県道(府道?)をヒヤヒヤしながら歩き、ようやく到着。

 子育て支援課には先客が二組いたので、市役所のお姉さんが持ってきてくれたオモチャで遊びながら順番を待ちます。順番が来て応対してくれた職員さんは融通の利く人で、無事に申請を受理していただくことができました。まずは一安心。

 しかし、認可保育所入所を前提にお話しいただいた注意事項として、「4月15日ぐらいまで慣らし保育で午前中帰宅となりますが、スケジュールに融通はつきそうですか?」という打診にはビックリ。これだと、「四月から復職します!」と宣言しても、仕事になりませんよね。普通、通勤に一時間ぐらいかかるとすると、出勤すら難しそう。慣らし保育の期間を前倒しするとか、何とかならないものでしょうか。



台所に入れてもらえなくて泣き叫ぶ息子。後追いが激しくなってきました。