無理なものは無理
週末に取り組んでいた制度論セミナー期末ペーパードラフトですが、どうやら間に合いそうにありません。もう、結局ケースが四本ほど残っているのですが、すでに30ページだし、今日の午前中にライティングチェックは済ませちゃったしで、不完全な形で明日出してきます。ドラフトだし、まあ最低限以上のことはこなせているので大丈夫かと。むしろ、「ページ数が多すぎるので削れ」とか言われるのはないかと心配です。いずれにせよ、秋休み中に資料を読み込んで書き上げるつもりです。
そして、TAのほうは今日ようやく中間試験を返却しました。それぞれの設問の点数を記したのみで合計点を書かず(面倒くさかったのっで)、Webのシェアウェア上だけに合計点をだしたら、複数の生徒から「返してもらった試験に書いてある点数とWeb上が全く違うのはなぜ?」と問い合わせメールが。「お前ら、自分の試験の点ぐらいちゃんと数えろよ」と言いたいところですが、不精した自分が悪いのでしょう。そして、木曜日までにペーパープロポーザルの採点を済ませなければなりません。あと、17,8人分ですが、明日は5時間連続セミナーの後にレシテーションの準備をしなければならないので、果たして終わるのか心配。木曜日はボスの授業参観があるのできちんと準備して臨みたいところですが、内容がハンチントンの『文明の衝突』なのでなんとかなるでしょう。
今晩はこれから制度論セミナーのリーディングです↓。あと、130ページ。眠い・・・。
The Politics of Institutional Choice: The Formation of the Russian State Duma
- 作者: Steven S. Smith,Thomas F. Remington
- 出版社/メーカー: Princeton Univ Pr
- 発売日: 2001/01/15
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