自信をなくす

幹事をやっている福祉国家研究会の月例研究会でした。予約していて部屋がピーター・メイアのセミナーに占領されて使えないというトラブルはあったものの、報告自体は何の問題もなく終了。しかし、研究会終了後に次回の研究会の予定を流すと、次回の討論者から「研究会の席では次回は1月24日といっていたのに、メールでは1月21日とあるけど、どっち?」との問い合わせが。そうなんです、"January twenty-first" と言ったつもりが "January twenty-fourth" と聞こえたらしいのです。北欧・ドイツ語といった子音重視の言語"圏の人には母音重視の日本語訛りは聞き取りづらいのでしょう。そんなわけで、「発音が悪くてごめんなさい」と返信したら"oh, no need to appologize!" と慰めメールが。いつまでたっても英語は壁なんだよなー。